みんなdeクエスト 那由多の道と異界の門

『みんなdeクエスト』とは

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オリオール博士の攻略マメ知識

冒険の仲間であり、師匠でもあるハマダン・オリオールが教えてくれた、ゲーム攻略のためのマメ知識をまとめています。

攻略マメ知識一覧

そういえばクラスに関する話はもうしたんだっけ。

クラスは、つまり自分が演じる役割のようなものだ。基本として七つの初級職種が存在し、更に細かく専門的な中級、上級クラスがその上に存在する。
自分がつくクラスを考える上で、判断基準となるのは大きく見て以下の三つ。

    ・ そのクラスが習得するスキルの内容。
    ・ そのクラスになる事によって付随するアビリティの内容。
    ・ そのクラスになる事によって得られる能力値補正の内容。

──といった事が判断基準となるのだけど、これらは前もって情報を得ておかなければ意味が無い。なので、始めのうちは取り敢えず、自分の気に入ったクラスになってみるのが良いんじゃないだろうか。

基本クラスってどんなクラスなの?という話

キャラクターを登録したり、ギルドでクラスチェンジするときに4つのクラスがあるよね。このクラスについてもう少し詳しく説明してみよう。

『ファイター』 ...力を重視した戦いや様々な武器を駆使した戦いが得意なクラス。魔法攻撃しか効かないモンスターに出会ってしまうとなすすべがないのが欠点かな

『スカウト』 ...観察力が高く、トラップなどを仕掛けて敵を陥れる戦闘を得意とするクラス。戦闘以外でも活躍するから、意外と重宝するかもしれないな。

『メイジ』 ...攻撃魔法を駆使した戦いを得意とするクラス。魔法に長けているので物理攻撃はからきし、というのがこのクラスの欠点だろうね。クラスレベルが上がると全体攻撃魔法を覚えられる事もあるので重宝するかも。

『クレリック』 ...霊感が高く、回復魔法が得意なクラス。攻撃力を期待することはできないけど、味方の補助も得意だから、パーティに1人クレリックがいると戦闘が心強くなるね。

クラスレベルが上がらなくなったらさっさとクラスチェンジしよう。という話

基本的に、クラスのレベルは戦闘をこなす度に上がっていく。
だが、ある一定の値にまで上昇すると、それ以降クラスレベルは上昇しなくなる。
この状態が意味する処は『そのクラスを限界まで極めた』ということだ。

何か理由があるのでなければ、いつまでもそのクラスに留まっているのは無駄だ。
さっさとクラスチェンジをしてしまうのが良いだろう。

──というかクラスチェンジって何ですか?という話

今ついているクラスから別のクラスへのいわゆる転職、これが『クラスチェンジ』だ。街のギルドへ行けばクラスチェンジ可能だ。
初めは変更できるクラスが少ないけれど、色々なクラスのレベルを上げていくと、そのクラスから派生した中級、上級クラスへのクラスチェンジも可能になる。

複数のクラスのレベルが要求されるハイブリッドクラスもあるから、色々なクラスにチャレンジしてみるのが良いだろう。

アビリティって何?という話

クラスにはいろいろな種類があるけど、ひとつひとつのクラスにアビリティっていうのがあるのには気づいたかな?
これはスキルとは違って、そのクラスになっている間であれば何もしなくても常に作用しているものなんだ。
例えば「観察眼」というアビリティがあるんだけど、このアビリティを持っているクラスについていれば、普通だと気付かないような道に進んだり特別なアイテムを貰えたりするんだ。
この他にもいろいろなアビリティがあるんだけど、あとは自分で試してみたほうがよくわかると思うよ。

やっぱ武器は装備しないとダメだよね。という話

武器を装備していない状態では大半の攻撃スキルは敵に殆どダメージを与えられない。
防具を装備してない場合でも同様で、敵の些細な攻撃で思わぬ大ダメージを受けてしまうこともある。
特に武器技法のスキルは、そのスキルが対応している武器種の武器を装備しないと、戦闘中にスキルを発動させることすらできない。
ちゃんと自分が使うスキルの詳細をチェックして、それに合わせた武器を装備しよう。

装備していた武器がいきなり壊れちゃったんだけど、何で?という話

『持ち物』メニューで個々のアイテムを選択して詳細を見てみると判るけれど、武器、防具、装飾品など、装備が可能なアイテムには全て耐久度と劣化率が設定されている。
武器の場合は一度攻撃するごとに、防具の場合は一度攻撃を受けるごとに、劣化率に従って耐久度が減少していく。
そして耐久度が0になると、その装備品は無残にも壊れてしまう、というわけだ。
遠出するような時は、途中で装備品の耐久度が尽きて壊れてしまうことも考えて、複数の武器防具を予備として持ち歩いておけば、正に備えあれば憂い無し、だ。
それと、素材によっては劣化率が非常に高い――つまり、壊れやすい物もあるから、耐久度がまだ高いからと油断してはいけない。

そういえば、戦闘で全滅した場合って何かペナルティあるの?という話

基本的にペナルティは存在しない。
アイテムが消滅することも無ければ、金が減ることも無い。
最後に通過した街や休憩所に戻されるのがペナルティといえばペナルティか。
ただ、ここで気をつけなければならないことが一つある。戦闘で全滅した場合は勿論だが、敵を倒せずに既定ターンを終了してしまった場合、つまり『引き分け』の状態でも、基本的には最後に通過した休憩地点に戻されてしまうということだ。
戦闘では、常に敵を全滅させることを念頭に置いて作戦を組まなければならないと、そういう訳だ。
...とはいえ、これらの話はあくまで『基本的』という言葉が前提でのものだけどね。
つまりそうでない場合も希にあるというわけだ。

戦闘が終わった後も毒や石化状態が続いていて困ってるんだけど。という話

敵が使ってくる状態異常攻撃の中には、戦闘後も効果が残ってしまうタイプのものがある。それが毒と石化、恐怖だ。
毒状態になると、1戦闘ターン毎に現HPの1/5程度のダメージを受けるようになるし、恐怖状態になるとHPが最大値の1/2以下になると動けなくなる。石化状態の場合は戦闘参加すら出来ない、つまりHP0時と同等の扱いになってしまう。
はっきりいってこれは厳しい。
これらの状態異常は自然回復する事は無い。
状態を回復させるには、商店などで毒消し草、石化解除薬、フレッシュハーブなどを購入し、使用する必要がある。

石化攻撃を使ってくる亜獣は少ないが、毒攻撃を使ってくる連中は意外と多い。最低、毒消し草の一つくらいは常備しておきたい処だね。

道に迷った。どこに行けば良いのか判らなくなってきたんだけど。という話

リザルトの中にヒントがあるかもしれないから、リザルトを良く読んでみよう。
無い場合は──取り敢えず、危険が無さそうな場所へ移動してみるのも一つの手だろうね。

ある場所に行くと、他の場所で出てくるモノより明らかに強い敵が出てくるんだけど。という話

それは所謂『ボスモンスター』という存在だ。
彼らは殆どの場合他の亜獣などと比べて数倍近い耐久力と、強力な攻撃手段を持っている。
迂闊に近づかない方が良いだろう。
だが、そういった敵を倒すと、経験値を獲得する事が出来る。自分の腕に自信が出てきたら、試しに戦ってみるのも良いだろうね。

なんか前より敵が減ったり増えたりしてるんだけど。という話

場所によって、パーティメンバーの状態や確率により敵の編成が変わってくることもある。
例えば、ランドリート島の場合では主にパーティ人数が関係してくる。
パーティを組んでいないなら敵は一匹、組んでいるなら三匹といった調子だ。

技法って判るかな?要するにスキルのことなんだけど。という話

スキルは戦闘時に使用できる必殺技のようなものだ。
通常攻撃よりも高いダメージが与えられたり、色々な特殊効果を発生させることができるが、武器技法の場合はスキルに規定された武器の形状と、装備している武器の形状とを一致させる必要がある。
また、魔力術式の場合は魔力を持った武器――杖等を装備している必要がある。
格闘技法や罠技法、強化系の技法や術式の場合は素手でも発動可能だ。
ただし、それぞれに必要な能力があって、その能力が低いと効果も低くなるから注意が必要だ。

技法の説明にある項目、アクティブ、パッシブ、ファイナルって何?という話

それぞれ、スキルの発動タイミングによって分けられた種別といって良い。

「アクティブスキル」は1戦闘ターンで発動するタイプ。能動的、攻撃的な意味合いが強い、最も一般的なスキルタイプといえる。

「パッシブスキル」は戦闘開始時から終了時まで常に発動しているタイプ。受動的、防御的な意味合いが強いスキルが多い。

「ファイナルスキル」は最終戦闘ターンで発動するタイプ。総じて、アクティブスキルより強力な効果を発揮する。

全てのスキルは、この三つのうちのどれかに分類される。どのタイプのスキルをメインに据えるかは......君の戦い方次第だね。

では、技法はどうやったら使えるのか。という話

順を追って説明すると、まず『クエスト』メニューから『スキル』を選択する。
そうすると既にスキルを習得している場合はそれをセットする画面になる。
セットできるのはパッシブスキルが一つと、アクティブスキルが五つ、そしてファイナルスキルが一つ。
模擬戦闘などを使って軽く戦ってみて、取り敢えず戦闘の勘を掴んでみるのが良いだろう。

このパッシブやアクティブについては、また今度話そう。少し長くなるからね。

スキルは幾つまで覚えられるのか。という話

色々な手段で習得することが出来るスキルではあるが、実は覚えていられる数に限りがある。
1人20個あたりが限界だ。
つまり、新しいスキルを覚えた時に自分で考え、限られた枠の中で必要だと思うスキルを取捨選択しなければならない、という訳だ。

ただしその上限を増やす方法もあると聞くがね。

スキルを使おうとしたら、どこからか『使えなかった』という声が聞こえてきたんだけど、これ何?という話

物理攻撃を行うスキルは、そのスキルに設定された武器形状と一致した武器を装備していないと、上手く発動させることができない。
この時表示されるメッセージが『使えなかった』というものだ。

では、このメッセージが表示されるスキルはどうやったらちゃんと使えるようになるのか。
これは簡単な話で、そのスキルに設定されている武器形状と一致したもの──例えば『斬撃』が設定されているスキルなら剣や斧を、『射撃』が設定されているスキルなら弓を装備すれば使えるようになる。
だけど、同時に装備できる武器は一つだけだから、『斬撃』のスキルと『衝撃』のスキルを同時に使おうと思ったら、両方の形状を併せ持つ武器――この場合は斧や重剣を装備しないといけない、という訳だね。

なんかスキルの横に書いてあるLv1、Lv2とかいうのって何?という話

スキルレベル、つまりその技法の習熟具合を表している。
殆どのスキルは使用するごとに熟練値が溜り、一定値に達するとレベルが上昇する。
レベルが上がると、そのスキルのダメージ率が上昇するなどのボーナスが得られる。
レベルが高くなればなる程その幅は大きくなっていく。
気に入ったスキルは常に使うようにして、熟練値を溜めていこう。

次は、スキルを覚えるとどんな利点があるのか。という話

スキルを習得すると戦術の幅が広がる。
通常攻撃よりも威力の高い攻撃が放てるようになったり、全体攻撃ができるようになったり。
能力値を上げるスキルや炎攻撃を防ぐスキルなどもあるから、より多彩な戦術が取れるようになる。
つまり、無いよりは、あった方がいいという事だね。
ならば取り敢えず、要るスキルも要らないスキルもどんどん覚えていこう、という事になると思うんだが実際はそう上手く行かない。
何故上手く行かないかというと──このあたりの事は少し長くなるし、また今度話そうか。

それ以前に、技法はどうやったら覚えられるんだろうね。という話

クラスによって覚えられるスキルは決まっていて、既定のクラスレベルに達するとスキルが習得できる。
他にも、武器や防具が壊れた時にその品に封じられていた技法が習得できたり、本を読むことによって習得できたりと様々だ。
色々と試してみてどのクラスならどのスキルを覚えられるか、どのアイテムにはどういったスキルが封じられているかを研究してみるのも良いだろうね。

お金がなかなか溜まらないんだけど。という話

普通に旅していると、意外とお金というモノが手に入る機会が少ないことに気づくと思う。
冷静に考えてみれば、化け物を倒したら金が出てくるなんて事は滅多に無いわけで、当然と言えば当然なのだけども。
では、どうやってお金を稼いだら良いのか。
これは簡単な話で、倒した化け物の肉やら何やらを取り敢えず捨てずに持っておいて、街に戻った時に商店でまとめて売ってしまおう。
肉などのアイテムは、値段こそ大したことはないが手に入る機会は多い。
それらをまとめて売り払えば、それなりの収入を得る事ができる筈だ。
他にも、アラセマ常駐軍駐屯地や斡旋公社に向かい、そこで提示されている要請や依頼をこなし、報酬として金を受け取るという手もあるね。

経験値が全然もらえないんだけど。という話

基本的に、ただ出てくる敵を倒しているだけでは経験値はもらえない。
何らかの目的を達成したとき、もしくは成果を出したときに、一定の経験値を獲得できるのがこの世界の仕組みになっている。
例えば、どこかからどこかへ移動している時は、その『移動』という行動が主目的となっている。
この場合は、ある地点から新しい場所へ移動したりすれば、そこで経験値を得ることが出来るという事だね。

HPが0になりそうでヤバイ。なんとかしたいんだけど。という話

「薬草」を持っているならそれを使おう。
また稀に敵が落すアイテムの中にHPが回復できるものが含まれている場合もあるので、それを使ってみるのも良いだろう。
それと、稀にその回の更新を利用してその場で休息を取る事が可能な場所もあるので、利用してみよう。

アイテムを見たときに書いてある数値って何?という話

アイテムを見ると「攻撃」「魔力」「防御」「劣化」などの数値が書かれているのが分かる。
これらは、アイテムの性能を示す値だ。

アイテムの詳細画面では、武器の種類や耐久度、劣化率や、特殊な性能について詳しく確認ができるから、しっかりとアイテムの特徴を確認して使い分けてみてほしい。

メールについてあれこれ聞きたい。

「メールが届かない」っていう人が結構多いんだけど、そんなときにチェックしてもらいたいことがいくつかあるんだ。

1)メールを送信する設定になってる?
メニュー内のメール設定で、「更新メールを送信する」に設定されているか確認しよう。

2)メールアドレスは合ってる?
メンバーズ登録時に自分でメールアドレスを入力した際に、気をつけていても入力を間違えてしまうときがあると思うんだ。
だから「アドレス間違えたかな?」と思ったら、メニュー内のメール設定で、
現在登録されているメールアドレスが表示されているから、1字1字じっくり調べてみよう。
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