10.バトルの画面表示について
- バトルで敵を倒し敵が消える前に、すでに下画面の敵名プレートが消えてしまっていたため、そのタイミングをあわせる。
- 状態異常や能力低下効果を確認するのに手間がかかるため、すばやく確認できるようにする。
- 能力上昇効果・低下効果がどの程度の影響しているのか、また上限に達しているのかがわかりにくいため、どの程度上昇しているか低下しているかを数値で見れるようにする。
- 敵のBPをいつでも見れるようにする。
- アイテム選択などが、一列しか表示されず、項目が多くなると選択が大変。
先にカテゴリーを選択できるようにするなど、選びやすくする。
- コマンド選択時に、次のキャラクターに移るタイミングがわかりづらい。
(特にブレイブで行動回数を増やしているとき)
今どのキャラクターの何個目のコマンドを入力しているのかを分かりやすく表示する。
- 戦闘中の装備変更時にもパラメータの変化が確認できるようにする。
- 背の高いモンスターなどとのバトル時に、ダメージ値が見えにくいことがあるため、表示を調整し、ダメージ値を見やすくする。
- 二刀流時にダメージ値が重なって見にくいことがあるため、表示を調整し、ダメージ値を見やすくする。
- 敵と味方の距離が近い。特に、コマンド入力時に一歩前に出ているときに近さが目立つため、これをなくす。
- バトルイベント中の、メッセージの3Dの深さの調整。
特に敵がしゃべる際にメッセージ枠とキャラとの深さの差が大きかった。
11.バトルの操作について
- よく使う機能をショートカットキーで簡単に入力できるようにする。
(Lでブレイブ、Rで全体化、Yでリピート入力など)
- ターンごとの各キャラクターに入力したコマンドの履歴を表示し、修正したいコマンド(キャラクターの行動)があれば、ピンポイントで修正できるようにする。
- 全員のコマンド入力の最後に確認・決定を行えるようにする。
(最後のキャラクターの入力をミスした場合にも修正できるようにする。)
- ターゲットを、敵や味方の全体を選択し、攻撃や回復を行った場合、次ターンでは個別の敵やキャラクターが選択されているので、前に選択した「全体」にカーソルが合わせられているようにする。
12.バトルのテンポについて
- コマンド入力時テンポを改善し、より素早くバトルに入れるようにする。
(対象選択時のカメラの動きのカット、キー入力受付時間の調整など)
- バトル終了後のバトルリザルト画面をBボタンで一発終了できるようにするなど、テンポアップを行う。
- アビリティを使用する際の演出で長かったものを短縮化し、テンポアップを行う。
- 攻撃時やダメージを受けた時の演出で長かったものを短縮する。
特に敵のモーションの尺が長いものが多かったので、もっと短くしてテンポアップを行う。
- 通常攻撃が何回もヒットした場合、回数が増えるにつれ、演出が長いため、武器振りモーションに上限を設定し高速化する。
- ブレイブで同じ行動を重ねたときの演出を高速化する。
- 魔法全体がけ時のテンポアップを行う。
(エフェクトの表示方法の改善)
- 敵の通常攻撃のテンポアップを行う。
(敵一体の攻撃時間を短縮化し、素早く敵パーティの攻撃が終わるようにする。)