6.サポートアビリティについて
- サポートアビリティを外す操作が分かりにくく面倒なので、Xボタンを押すと外せるなど、外しやすくする。
- サポートアビリティは1パターンしか記憶できなかったが、サポートアビリティの「パレット」を複数持ち、用途に合わせて切り替えられるようにする。
(パレットとは、習得したサポートアビリティをユーザーが仮セットした状態で記憶しておける枠のこと。)
「移動用」「魔法ボス用」「脳筋ボス用」など用意しておいて、状況に合わせて切り替えることができるようにする。
- バトル中の、サポートアビリティの効果の発動が分かりにくい。
テンポを阻害しない形で、効果発動にあわせて、アビリティ名の挿入・演出をすることで、発動したことをわかりやすくする。
7.武器・防具について
- ショップでも装備品の適性を見れるようにする。
(各キャラの顔グラの横にSやAなどの表記がつけるなど。)
- ジョブによる武器・防具の適正がわかりにくかったため、武器・防具どれでも装備できて適正があるのではなく、ジョブによって装備できるものとできないものを分ける。
- 武器カテゴリを見直す。
FFを踏襲してロッドと杖を分けたが、魔道士用の武器は「杖」に統一する。
また、ロッドの中にメイス、杖の中に棍棒を含ませたが「メイス」「棍棒」をそれぞれ別カテゴリにするなど。
- 見た目が変わる衣装アイテムを、通常の防具から独立させ、好きな防具をつけた状態で装着できるようにする。
(例えば、「すっぴんのまま服」などジョブに関係なく見た目を固定する衣装は防具とは別の個所にセットできるようにして強さに影響しないようにする。)
- ノルエンデ村復興によって購入できる武器が、店販売のものに比べ強すぎたため、村復興武器など、強い武器・防具の販売は数量限定にする。
- 防具、盾の防御効果をあげる。
(武器と比べると効果が感じづらかった)
8.バトル全般について
- レベルが高いジョブから低いジョブに変更した時の強さの差が大きすぎたので、ジョブレベルの高低のバトルへの影響度を下げる。
- 攻撃のダメージ値の上限(9999)をもっと高くし、やりこみプレイが楽しめるようにする。
- 行動を選択する際に、使用する条件を満たしていない行動でも、選択できるようにする。
実際に発動するかどうかは、行動順が回ってきた際の条件判定による。
(例:MPがない状態での「エーテル」→「魔法」の選択や、行動選択時は生きているキャラに対する「レイズ」→「ケアル(単体)」なども選択できるようにする。)
- 敵のBPを減らしたり奪ったりするようなアビリティをもっと増やすことで、
『ブレイブリーデフォルト』ならではの、BPをめぐる駆け引きがもっとできるようにする。
- デフォルト中の、状態異常への耐性を上げる。
- バトル中に掛け声や短いボイスを追加する。
(バトル中、ちょこちょこ掛け声やボイスが入ってくるなど)"
- バトル時の背景のバリエーションを増やす。
- バトルの難易度を選択できる機能を追加する。
- 必殺技ごとに発動しやすいもの(使用条件のカウントが溜まりやすいもの)とそうでないものがあったため、カウントの溜まりやすさの差を調整する。
9.バトルの演出について
- 戦闘開始時のキャラクターの動きのバリエーションを増やす。
- コマンド入力中に待機している味方のキャラクターに、キャラクターごとの個性のある動きをつける。
- バトルイベントのメッセージスキップ機能。
再戦時に同じバトルイベントを見るのは辛いので、メッセージをスキップできるようにする。